「経営」するに当たって避けて通れないのは会計・税務の問題。若い起業家は自信に溢れ、すべて一人でおこなう傾向があると言われます。私自身も、経営学や簿記を必死に勉強し、自分でなんとかしようと考えていた一人です。
ところが起業を目指して情報を集めていたとき、外部から助言を受けている企業とそうでない企業の利益率や成長率に大きな差があるという調査結果を目の当たりにました。その代表として挙げられていたのが税理士による税務顧問と経営コンサルティング。多数の企業を見てきた経験とノウハウを活かして、経営をサポートしてくれるというというものです。
現在の税理士は、会計や税務を請け負ってくれるだけでなく、経営コンサルティングも一般的になっています。このサイトでは、私が会計事務所と契約をした経験をもとに、税理士を探す方法と相談する利点について紹介します。
私は30代後半のころ、東京都中央区に小さな串揚げ店を開きました。10代の頃から飲食業に魅力を感じており、30歳を迎えたことを契機に会社を退職。その後は有名串揚げ店で下積み修行を積んだ経歴を持っています。長引く不況の中ではありましたが、そういう時こそ起業チャンスであるとも言われています。
しかし、起業のための高額な資金を用意し、リスクを負って開業をすることは大きな決断が求められます。はじめは1店舗から初めて業績があがり、2店舗3店舗と店舗数を増やしていき、今では1オーナーとして、家族と一緒にやりくりしてきました。そんな折、税理士に会社設立の支援を受けることで、円滑に、効率よく、何よりも失敗しない経営が可能になることを知ったのです。
それでも初めのうちは不安と希望の両方を抱えていました。しかし、細かいことまで不安を解消してくれるアドバイスや、的確なコンサルティングのおかげで、ゆるやかでもしっかりと業績は上向きになってきたのです。そして現在、この不景気の最中でも地に足の着いた経営を続けることができています。
振り返れば当初、私一人で描いた事業計画がいかに欠点だらけであったのか痛感せざるをえません。しかし、初めから完璧な事業計画を作成できる人は存在しないはずです。もし、後進の起業家たちがこのサイトを見て下さったなら、頼れる税理士による素晴らしいサポートが、いかに有効であったのか、参考にして頂ければ幸いです。